一般例会No.862

六甲・東おたふく山

概要

『いつもの芦屋川から東おたふく山、タイミングが合えばお花見の宴ができます。』

日時

2025年4月6日(日)

天候

曇のち晴れ

担当

桝田、小椋(勝)

集合

8時00分 阪急・梅田駅3F神戸線側改札口前

行程

芦屋川駅~高座の滝~風吹岩~東おたふく山~東おたふく山登山口バス停⇒芦屋川駅

参加者

安岡、小椋(美)、佐野、花田、山倉(知)、村木(正)、山倉(康)、森本、池田、上野、峯岡、西村(美)、西村(晶)・・・計15名

8:40 芦屋川駅にて出発の挨拶

桜が満開の芦屋川沿いを歩く

9:08 高座の滝 到着 登山客で一杯

ミツバツツジが咲く中、高座の滝上部のロックガーデンを登攀する。

P380の鉄塔下で休憩

10:10 風吹き岩に到着 万博会場を探す

東お多福山の草原を歩く

馬酔木の花がとても綺麗でした。

11:55 東お多福到着

13:47 土樋割峠経由で奥池バス停に到着 解散する

現役の頃、天候で山行を実施するかしないかの判断は、現場に行ってから判断せよと教えられました。 行く前に天気予報で判断してはいけないと。 しかし最近の天気予報は精度が高くなりほぼ当たります。前日には1時間おきの天気予報も出るためそれに従えばほぼ大丈夫です。 リーダーの最初の仕事は、天気の判断です。参加者にひんしゅくを受けない為にも最近の天気予報は強い味方です。と言うことで今回もひんしゅくを受けずに済みました。 今回の東おたふく山計画段階で、帰りに通る芦屋川左岸にある重要文化財のヨドコウ迎賓館を見学したかったのですが、団体での予約が難しいかったので断念しました。 ここは近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトにより100年前に設計され個人邸として建てられたでものす。 興味のある方はぜひ個人で予約して行って下さい。 https://www.yodoko-geihinkan.jp/ 今回は、当初の予報が良くなかったせいか登山者も少なくゆっくりと山行できました。桜の開花も長く続いてくれたおかげで芦屋川沿いの桜は満開でした。山に入るとミツバツツジも満開でした。 暑くなる前の今の良い季節に大いに山行を楽しめました。 東おたふく山の山頂少し前に木の名前を聞かれたとき、私はプラタナスと言いましたが大間違いでした。おそらく「オオバヤシャブシ」です。すみません。

               記録: 桝田   写真:小椋(勝)