オプション例会No.201

PL花火の鑑賞会 岩湧山(897.3m)例会記録

概要

『夜風の涼しさを求めての花火見物キャンプ。』

日時

2014年8月1日(金)~2日(土)

天候

8/1:晴れ後曇り /2:雨

担当

西村晶、板谷佳史

集合

8/1 南海高野線・紀見峠駅 13:00集合

行程

8/1 紀見峠駅~根古谷~根古峰~五ツ辻~岩湧山頂上(養生シート、タープ泊)

 /2 泊地~滝畑ダム⇒(バス)河内長野駅

参加者

佐藤敏子、小川眞裕美、江本恭子、近藤さとみ、小杉美代子、寺島直子、西村美幸 ・・・ 計9名

紀見峠駅に集合

8/1 13:11 紀見峠駅に集合して、出発の準備

蒸し暑い根古谷道

猛暑日のしかも一番暑い時間帯に岩湧山に向け根古谷道を登る

岩湧山山頂に着いた

17:10 岩湧山頂上に到着

山頂で宿泊の準備

山頂にタープを張ってまず宿泊の準備、花火開始は19:55。それまでビールなどで乾杯して待つ

山頂で花火を待つ人々多数

花火開始を待つ人々、最終的に30名以上集まっただろうか。ただし、山頂で泊まったのは我々以外にはお一人のみ

いよいよ花火の開始

いよいよ恒例のPL花火の開始、わざわざ山の上まで登って見るのは参加者全員初めて

持参の望遠レンズでとらえる

始まって解ったのは山頂からでは遠すぎて肉眼では小さくしか見えない、180mm望遠レンズでもこの程度

花火の雰囲気が伝わるでしょうか?

しかも高度があるので見下ろす形になってしまう。街の灯りとの高さに差が出ないのだ

花火も最高潮

人が多く、いっしょに写ってしまわない場所を探して山頂付近をウロウロしました

有名な塔が浮かび上がる

20:35 終了まぎわには有名な塔が浮かび上がる、この後我々以外の人々はさっさと下山

一夜明けて雨の朝

花火が終わり一眠りした頃から以後、本格的な雨になる。

8/2 5:52 台風の影響か予定外の一夜明けても降り続く雨の中で朝食中

雨の中を下山します

6:24 滝畑ダムに向け下山開始

山頂のキキョウが鮮やか

山頂直下のキキョウが雨に濡れて鮮やかでした

雨の滝畑ダムに下山

7:51 滝畑ダム登山口に下山した、この後8:07発のバスにて河内長野駅へ向かう

 紀見峠駅に着き、日陰に入ると涼しく感じていたのだが、岩湧山に向かって登りだすと吹きこぼれる汗を拭いながら4時間少しで頂上に着きました。頂上にタープを張り、花火見物の準備を行いました。頂上よりPLの塔が見えていたので期待をしたのですが、花火会場との距離が遠くて迫力のある打上げ花火を見る事は出来なかった。大玉が打ち上がると、さすがに大きくて美しかったです。頂上には花火見物の登山者が30人程来られており、眼下に広がる夜景と打上げ花火を楽しんでおられました。夜半より雨が降り出して、足元が冷たくて寝られない夜になりました。

記:西村(晶) 写真:西村(晶)、板谷