オプション例会No.226 |
赤坂山(552m)例会記録 |
概要 |
『雪の赤坂山をスノーシューで歩くツアーです。スノーシューを使い雪の赤坂山へと向かいます。途中の尾根から見る琵琶湖は絶景です。』 |
日時 |
2016年2月6日(土) |
天候 |
曇り |
担当 |
小椋勝久、杉本康夫 |
集合 |
7:30 JR大阪駅中央改札口前(7:45発 新快速「敦賀行き」乗車、マキノ駅下車) |
行程 |
JRマキノ駅⇒(バス)マキノ高原温泉さらさ~マキノスキー場登山口~ブナの木平~赤坂山~マキノ高原温泉さらさ⇒(バス)JRマキノ駅 |
参加者 |
西野勇治、青木義雄、安本嘉代、小川眞裕美、小杉美代子、保木道代、小椋美佐 ・・・ 計9名 |
9:45 雨の中、軒先を借りて出発の準備 |
10:03 雪のないマキノスキー場を赤坂山へ出発 |
10:42 やっと雪が現れる |
12:09 雪山らしくなってきたが、まだ低木の中を行く |
12:12 粟柄峠で高島トレイルの稜線に出る |
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12:15 前方に赤坂山が見える |
12:29 赤坂山頂上で全員集合 |
13:25 東屋で少し遅い昼食をとる |
14:35 マキノスキー場に下山 |
暖冬の影響で、マキノスキー場はゴルフ場かと思わせるような雪不足、去年は2m近い雪があったのにと思いながら挨拶を済ませ早々に歩き始める。雨が降ったと思えばすぐに春のような日差しと言う生憎の天気、春のような日差しの中、階段をカッパを着て歩くが暑い、脱げば雨が降る。 暑さを我慢しながら登っていくと所々に雪が現われ始め、東屋近くになると積雪が現われ雪が降り始める。ようやく冬模様、東屋で休憩し少ない雪を踏みしめながら登って行く、鉄塔ピーク近くになると20~30cmの雪、少ないなと思いながら歩く雪が少ないせいか、皆の話し声も弾んでいる。 鉄塔ピークから5分程度で粟柄峠に着く栗柄峠から北の方角を見れば青空の下に赤坂山が見えてくる。日差しの下稜線を歩き雪のない赤坂山に着く、しばらく景色を楽しんだ後雲行きが怪しくなって来たため、早々に下山し一気に東屋まで下降する。 東屋で昼食を取りゆっくりと下山する、スキー場近くになってくると雨や霰が交互に降ってくる雪の代わりに鹿の糞だらけのスキー場を歩き下山した。 今回はスノーシューツアーということだったのですが、スノーシューどころか、アイゼンもいらない状態でした。参加して頂いた人達にはすまないなと思い来年リベンジしようかなと考えながら閑散としたスキー場を後にしました。 |
記:小椋(勝) 写真:杉本(康) |