オプション例会No.229 |
琵琶湖疎水から長等山(354m)+アルファーNo.17 鰻重 |
概要 |
『桜咲く琵琶湖疎水沿いを歩きます。山科から小関峠、長等山を経由し琵琶湖取水口まで歩きかねよの日本一の鰻重を食べます』 |
日時 |
2016年4月10日(日) |
天候 |
晴れ |
担当 |
小椋勝久、西村晶 |
集合 |
7:50 JR大阪駅中央改札前(8:00発 新快速・米原行き乗車 山科駅下車) |
行程 |
JR山科駅~山科疎水の道~小関峠~長等山~三井寺~琵琶湖取水口~浜大津⇒大谷駅⇒JR大津駅 |
参加者 |
和田敬子、佐藤敏子、村木正人、村木とも子、小椋美佐、片山純江、神阪洋子、青木義雄、喜多田恵美子、馬場美穂子、小川眞裕美、黒澤百合子、保木道代、寺島直子、杉本康夫、和田都子、谷村洋子、和田良次、大森朋江 ・・・ 計21名 |
JR山科駅より住宅街を通り諸羽神社で新しいメンバーの紹介とコース説明を行う。 |
前回のスタート地点より琵琶湖に向けて歩き始める。 |
両岸の道沿いに咲く桜が美しい。 |
疎水から離れて峠に向かう。 |
明治18年に着工して明治23年に鴨川まで完成する。 |
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小関峠より山道に入る。 |
赤紫色のミツバツツジが咲き始めたゆるやかな山道を進む。 |
三角点のある(370.1m)長等山頂上より琵琶湖を望む。 |
国土地理院地図上の長等山頂上(354m)より琵琶湖を望む。 |
林道より三井寺の敷地内に入る。 |
しだれ桜の美しさに自然に足が引き込まれて行く。 |
ピンク色の花びらが流れる疎水を眺める、桜の美しさに再度感激する。 |
鹿関橋より疎水第一トンネルを望む、両岸の桜もまた美しい。 |
「琵琶湖疎水」に観光船を運行させる検討を始めている。 |
第一疎水取水口に到着、琵琶湖疎水コースを二回に分けて歩きました。 |
日本一のうなぎ「逢坂山かねよ」に到着。案内された広い座敷に21名分が準備されていました。 |
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日本一のきんし重を食する、美味くて顔がほころびました。 |
お土産の塩昆布を戴き、社長さんの運転でJR大津駅までバスで送っていただき駅前で解散する。 |
山科駅から諸羽神社へ。挨拶をすませ、前回歩き始めの第二トンネル出口へ向かう。今回はここから東へと向かい琵琶湖疏水取り入れ口まで歩く。 トンネル出口から諸羽公園をトンネル沿いに歩き第二トンネル入り口へ向かう、第二トンネル入り口、ここからが今回目的の疏水。先日の風雨で散り始めたが、まだまだ見応えが有る桜並木とともに疏水沿を歩く。しばらく歩くと第一トンネル出口へ着く、ここからは旧街道(北陸道でほぼ疏水の真上)を歩き小関峠へ向かう。小関峠は 中仙道、東海道の逢坂の関を大関と呼ぶのに対し裏道の街道の関を小関と呼んだことから小関峠と言われる。芭蕉もここを通り俳句を詠んでいる。小関峠から山道に入り長等山に向かう、長等山は国土地理院の354.1mの長等山とハイカーたちが名付けた長等山370.1mが有り今回どちらも登った。 長等山を下山し三井寺に入る。ここも桜の名所で多くの人でにぎわっていた。三井寺を抜けると第一トンネルの入り口と出会う、ここから最終目的地の取り入れ口まで桜を楽しみながら歩く、取り入れ口に到着後浜大津まで歩く。 浜大津から電車に乗り最終目的地のうなぎきんし丼のかねよに到着。座敷に案内され鰻重を食べるとみなさん笑顔になり笑い声が途切れませんでした。 |
記:小椋(勝) 写真:西村(晶) |