オプション例会No.230

高島トレイル-5・根来坂~三国峠~三国岳 例会記録

概要

『いよいよ高島トレイル最終回で、前回までよりは楽な時間配分となります。後半は西側に由良川源流・京大演習林を見ながらの縦走です。』

日時

2016年4月23日(土)~24日(日)

天候

4/23:晴れ後曇り、夜雨
4/24:晴れ

担当

板谷佳史、村浪義光

集合

4/23 7:30 JR大阪駅中央改札口前(7:45発 新快速・敦賀行き乗車、8:57安曇川駅着)

行程

4/23 安曇川駅⇒(マイカー)朽木桑原橋(車1台デポ)⇒林道小入谷線・おにゅう峠(2台デポ)~根来坂~おにゅう峠~ナベクボ峠~三国峠(775.9m)~地蔵峠~長治谷作業所付近(テント泊)

4/24 泊地~地蔵峠~カベヨシ818~岩谷峠~三国岳(959.0m)~桑原橋⇒おにゅう峠(デポ車回収)⇒桑原橋⇒(マイカー)安曇川駅

参加者

保木道代、小川眞裕美、安岡和子、安本嘉代、小椋美佐、江本恭子、山倉康次 ・・・ 計9名

おにゅう峠に着く

4/23 JR安曇川駅から途中、下山口の桑原橋に車一台をデポしたうえで、10:45 おにゅう峠に到着する。滋賀・福井の県境

根来坂まで往復

前回の最終地である根来坂を踏んでおくため10分ほど縦走路を戻る

前回の終了点根来坂

11:00 昨年11月以来、半年ぶりに戻ってきた根来坂

おにゅう峠からスタート

11:40 改めて出発の準備をして、おにゅう峠を出発する。車二台をここへデポする

おにゅう峠付近からの滋賀県側展望

おにゅう峠付近からの滋賀県側展望、朽木の山の向こうに蛇谷ヶ峰や比良の遠望

最初のピークに着く

13:20 今回の縦走最初の山頂であるP803に立つ

ピーク803に立つ

P803での休憩。今回のテント予定地では水が採れるので、そのぶん荷は軽い。皆さん余裕あり?

ナベクボ峠に着く

14:20 ナベクボ峠を通過する

ナベクボ峠

いかにも峠らしい地形のナベクボ峠で休憩中、ここは起点より全行程約80Km中の約68Km地点

三国峠に立つ

14:50 三国峠(775.9m)山頂に立つ。この地方では山頂にも**峠と名付けられるのでまぎらわしいが、ここは三角点の有るれっきとした山頂。近江・若狭・丹波の国境で過去には例会もあった

三国峠付近のイワカガミ

三国峠からの稜線にはイワカガミが密集

地蔵峠

15:50 テント予定地は近いが、意外と長い稜線のアップダウンをたどってうんざりする頃、ようやく地蔵峠に降り立つ

長治谷に着く

16:30 地蔵峠から縦走路を少し離れて寄り道することになるが、長治谷作業所付近を拝借してテント泊とする

テント設営

テント設営完了、水も近くから得られ、今までのトレイル中最も快適な宿泊場所。ただし夜には雨が降り出す

 4/23 マイカー三台が参加できることになったので、予定したタクシー、バスは使わずに済む。下山口である桑原橋に車一台をデポして、小入谷林道に向かう。念を入れて前回の最終地根来坂を踏んでおいたうえで、おにゅう峠からの縦走路へ入る。心配した雨も行動中は降ることが無く、足元のイワカガミやイワウチワ、そして新緑を楽しみながら縦走路を歩くことができた。テントでは明日の完走の前祝いをして過ごした。夜からかなりの雨となるが、夜半過ぎからは止んだのでよかった。

朝の出発準備

4/24 夜半には雨も止み、期待が持てる天気になる。6:00 出発の準備が完了する

地蔵峠から再び縦走路へ

6:25 地蔵峠に戻り、再び縦走路の続きに突入。最初は急登で始まった

岩谷峠付近のイワウチワ

今日のコースは咲いているイワウチワの量が更に増えた

鮮やかなシャクナゲ

昨日はわずかしか見かけなかったシャクナゲもこの稜線では多く見かけた

岩谷峠を通過

目印の無いピーク、カベヨシ818を通過して、8:40 岩谷峠に到着。終点まであと少し

足元にはイワウチワ

足元のイワウチワに注意しながら三国岳に向けて最後の縦走路を行く

三国岳直下

三国岳直下のやさしい風景の中を行く

三国岳に到着

9:45 高島トレイル終点の三国岳(959.0m)山頂に立つ。この地域には三国**という地名が多く、区別するためここは「さんごくだけ」と呼ばれる。近江・丹波・京の国境だ。近江から丹波へ超える古道である

トレイル終点で記念写真

三国岳山頂にて、高島トレイル完走の記念写真

桑原に下山完了

11:35 トレイル起点から約80Kmの桑原橋に下山完了する。この後、おにゅう峠のデポ車を回収して安曇川駅に向かい解散した

 4/24 夜中のかなり強い雨も明け方までには止んで清々しい朝を迎えた。天気の心配も無用で、今日もイワウチワやシャクナゲを愛でながら杉やブナの巨木が多い尾根の縦走が続く。明るい笹原を抜けると高島トレイル最終ピークの三国岳に立った。更に1.5時間程の下降で終着点の桑原橋に降り立つ。全長80Kmを1年半5回に分け合計9日を要した縦走が完成した。たいした記録でもないが、無事完走してEPEのレベルなりの達成感を感じつつ帰路につきました。

記:板谷 写真:板谷、山倉