オプション例会No.272 |
第17回スキーカーニバル・イン北海道 |
概要 |
『最高のパウダースノーが魅力です、広大なゲレンデと大雪連峰を望むロケーションが素敵なスキー場です』 |
日時 |
2019年1月20日(日)~23日(水) |
天候 |
1/20:曇り、夜降雪 1/21:曇り、夜降雪 1/22:曇り 1/23:晴れ |
担当 |
西村晶、大石隆生 |
集合 |
1/20 8:50 伊丹空港ANAカウンター前 |
行程 |
1/20 伊丹空港⇒新千歳空港⇒(リゾートバス)富良野プリンスホテル 1/21 終日スキー 1/22 終日スキー 1/23 富良野プリンスホテル⇒(リゾートバス)新千歳空港⇒伊丹空港 |
参加者 |
上原進一、岡部一郎、脇本勇二、板谷佳史、前田守、岩垣寿治、片山純江、大森朋江、笠松マサヱ ・・・ 計11名 |
1/21 8:25 リフトの運転開始に合わせ、ホテルのゲレンデ側ドア前に集合。O氏以外はみんな初滑りです。 |
この日は北の峰ZONEを滑ることにして、リーダーからコースの説明がある。 |
2本目のリフトを降り、後続を待つ。 |
混雑を避けるため、北の峰ゴンドラ乗場横のレストハウスで早い目のお昼休憩をとる。 |
12:20 やっと動き出した北の峰ゴンドラで山頂駅へ。気温が低くないせいか、雪がキュキュッと鳴らないのが物足りない。 |
15:30 ホテルのロッカールームに戻りブーツを脱ぐ。思うように滑れなかった方、明日もあります。 |
夕食を取るため、富良野市街地へのバスを待つ。 |
夕食は、ラムのしゃぶしゃぶあり、豚カツありのお店へ。まずは乾杯です。 |
1/22 8:30 今日は富良野ZONEに滑りに行きます。皆さん、やる気満々です。 |
2本目のリフトを降りて集合写真です。 |
富良野ZONEへの連絡リフトに乗るために、まずは北の峰ゴンドラで山頂駅へ。 |
10:40 連絡リフトを降り、富良野ZONEの先シーズンみんなで滑ったスピースコースに入る。 |
1年ぶりの富良野ロープウェイ山頂駅です。 |
中級斜面のザイラーコースも滑りました。 |
13:50 これから連絡コースを北の峰ZONEに戻るところです。 |
連絡コースを半分ぐらい戻ってきた。 |
今晩も富良野市街地に出て夕食は焼肉です。昨日と同様に乾杯から始まります。 |
富良野の夜の街は、レトロな雰囲気。今夜はしばれる |
1/23 帰阪日の4日目にしてやっと晴れました。十勝岳や大雪山連峰の山々がよく見えました。 |
9:10 空港へのバスを待つ。皆さん、あと1日か2日滑っていたいという雰囲気です。 |
ロッカーでスキー靴に履き替えて20数歩でドアを開ければ、白銀のゲレンデに飛び出すことが出来ます。雪質はもちろん粉雪の舞うパウダースノーです。富良野スキー場は今回で5度目になります、雪質の良さと変化に富んだコースの楽しさでしょうか。昨年は強風の為にロープウェーとリフトが止まり、上部まで上がる事が出来ませんでしたが、今年は楽しめました。新雪が数十センチ積もりゲレンデは最高の状態です。直滑降からスタートして左に軽くターン、右に大きくターンを連続して繰り返すと次は小回りのターンで滑降です。雪質が良いのでスキー板は自然に曲がってくれます。北の峰ゴンドラで943mまで上がり ◆◆プレミアムゾーンに挑戦です、圧雪されていないエリアです。 ゲートが開くとバックカントリースキーヤーが一気になだれ込みました。スキー板が外れ埋もれても判るようにスキートレーサーを板に装着して谷に向かって滑降です、雪は、深く、軽く、雪煙が上がり極上粉雪の滑降をしばし楽しみました。深い雪での滑降は幅広でトップが大きく反り上がったスキー板を使用する事によりトップが雪に潜らずに浮き上がり、安定した滑りを楽しむ事ができます。 スキー滑降を始めてみませんか、粉雪の舞う斜面にシュプールを描きませんか、回数を重ねれば上手く滑れますよ。 |
記:西村(晶) 写真:大石、板谷 |