オプション例会No.273 |
東北スキー場巡り、その11・鰺ヶ沢スキー場 例会記録 |
概要 |
『久々に鰺ヶ沢スキー場に行きます。ナクア白神スキーリゾートとか青森スプリング・・・とか呼ばれていますが岩木山の北面に位置するスキー場です。パウダースノーで、日本海に飛び込むような滑降が楽しめます。』 |
日時 |
2019年2月17日(日)~20日(水)3泊4日 |
天候 |
2/17:曇り 2/18:曇りのち晴れ 2/19:曇り 2/20:時々、小雨、粉雪 |
担当 |
大石隆生、西村晶 |
行程 |
2/17 伊丹空港(発7:30)⇒青森空港⇒(スキーバス)鰺ヶ沢スキー場、ロックウッド・ホテル&スパ 午後 スキー 2/18、19 終日 スキー 2/20 午前 スキー 鰺ヶ沢スキー場、ロックウッド・ホテル&スパ⇒(スキーバス)青森空港⇒伊丹空港(着19:55) |
参加者 |
上原進一、脇本勇二、岩垣寿治 ・・・ 計5名 |
2/17 大阪を早朝に出発して昼にはゲレンデに着きました。”スキーこどもの日” なのでゴンドラ前には家族連れの行列が出来ていました。 |
ゴンドラで標高921mまで上がる、眼下に広がる津軽平野と日本海を見下ろしながら初滑りを楽しむ |
宿泊先のロックウッド・ホテル&スパに滑り込む、ゲレンデは大賑わいです。 |
お天気は曇り、気温もマイナス4℃であったかい。ホテルの入り口まで滑り込む。 |
一階のスキーロッカーは広くて使いやすく工夫されています。 |
夕食はバイキングなのでついつい食べ過ぎてしまいます、明日から少し減らします。 |
2/18 平日はスキー客が少ないです、昨日はゲレンデが混雑していましたが、今日は後ろを気にせずに滑れます。 |
準備体操は重要ですが、お腹が一杯です、朝の朝食を食べ過ぎました。 |
日本海に向かって標高差545m、3Kmのロングコースを滑ります。 |
思い描いたコースをパラレルターンで曲がります。 |
前方だけに集中して一気に滑降開始です。 |
斜滑降の姿勢が良いですね、さあーストックを突いてターンの回転に入りましょう。 |
大石さんのワンポイントアドバイスのおかげでパラレルターンまでもう少しです。 |
岩木山の山麓に広がる原生ブナ林に囲まれており上部には樹氷が見られます。 |
神々しい名峰岩木山は厳冬期です、真っ白に輝いていました。 |
|
2/20 お昼まで滑ります、気温が高くてゴンドラ上部は小雪、下は小雨です。 |
最終の滑降開始です。 |
幻想的な雰囲気ですが、斜面が見にくくなってきたのでスピードダウンでくだります。 |
ホテル前で、楽しかったです。 |
伊丹空港発午前7時30分、帰着午後7時55分と出発が早く、戻ってくるのが遅いという行程でしたので、過去のスキー例会に比べて参加者が格段に少なくなりオヤジばかりのグループとなりました。天候はまずまず、雪質もまずまずで、初日の日曜日を除けばコースは空いていて、延べ3日間で閉鎖中のコースを除いてほぼ全てのコースを思う存分滑ることができました。レッスンの時間も取ることができ、パラレルの感覚を少しは摑んでもらえたのではと思っています。 ホテルの食事は3日間いずれも朝夕バイキングでついつい食べ過ぎ、よく滑って食べた楽しい4日間でした。 |
記:大石 写真:大石、西村(晶) |