オプション例会No.284 |
室生・竜鎮渓谷(深谷)遡行 例会記録 |
概要 |
『沢登り初心者向けに企画しました。ハイキング道も平行しており気軽に楽しく遡行できます』 |
日時 |
2019年7月21日(日) |
天候 |
曇り |
担当 |
板谷佳史、山倉康次 |
集合 |
8:00 近鉄鶴橋駅大阪線ホーム(8:18発急行青山行に乗車、9:12室生口大野着) |
行程 |
室生口大野駅~竜鎮橋~竜鎮滝~竜鎮渓谷遡行~竜鎮橋~室生口大野駅 |
参加者 |
上野あさみ、古松育代、駒井万生子、村木とも子、安岡和子、前田守 ・・・ 計8名 |
9:15 近鉄室生口大野駅前にて出発準備と本日の行程説明 |
大野寺前を行く、右の宇陀川は少々増水していました |
10:10 竜鎮橋で入渓の準備 |
ナメ床を渡渉練習 |
すぐ横にハイキング道が通っており緊張感はないので気軽に遡行していく |
しばらくで竜鎮滝に出会う、この谷唯一の滝らしい滝、直登は難しそうでハイキング道に逃げる |
おおむねこのような谷相でナメ床が現れると美しい |
最近の雨のせいか水量は結構多く、渡渉の繰り返し |
13:00 遡行は終了しハイキング道を下降して帰路につく |
14:00 竜鎮橋にもどる |
15:10 室生口大野駅にて解散 |
台風5号の影響を心配したが、雨無しの予報に従って予定どおり実施した。竜鎮滝はパワースポットとして人気の場所ということで結構ハイキング姿の人が訪れている。 簡単なコースだが、6/30の沢登り講習会が中止だったこともあり、復習も兼ね全装備着けての入谷となりました。普段より水量は多いのではなかろうか?何度も渡渉を繰り返しながら遡って行く。快適なナメ床が現れると近場で良い谷があると実感できる。竜鎮滝以外は悪場もなく単調に流れを遡るだけ。 水量が減ったあたりでハイキング道に逃げたが、台風被害以来あまり歩かれていないという道になる。室生へ抜ける予定にしていたが、道探しに苦労しそうで省略することに・・。ハイキング道を元の竜鎮橋へと戻ることにしました。帰りは室生ダム見学経由の道をとりのんびりと駅へ戻りました。 |
記:板谷 写真:山倉、板谷 |