オプション例会No.198

第18回スキーカーニバル・イン北海道 ルスツスキー場 例会記録

概要

『ルスツスキー場は北海道最大のスキー場とのこと。総コース数、総滑降距離、リフト・ゴンドラの輸送能力は北海道ナンバーワン。このスキー場で3日間、思う存分パウダースキーを楽しみましょう。』

日時

2020年1月19日(土)~23日(木)

天候

1/19:曇り、/20:曇り時々小雪、/21:曇り時々小雪、/22:曇り時々晴れ、/23:晴れ

担当

大石隆生、岡部一郎

集合

行程

1/19 関西空港⇒新千歳空港⇒(スキーバス)ルスツリゾートホテル&コンベシンョン

1/20 終日スキー

1/21 終日スキー

1/22 終日スキー

1/23 ルスツリゾートホテル&コンベンション⇒(スキーバス)新千歳空港⇒関西空港

参加者

岩垣寿治 ・・・ 計3名

1/20 ロッカールームから出てきて、これからリフト乗り場へ向かいます。

お行儀よくリフトに乗っています。

ウエストエリアの中間に降り立つ。今シーズン最初のスキーで期待と不安が入り交じる。

昼食を済ませ、遊園地にありそうな2両連結のモノレールでイゾラ、イーストエリアへ。

モノレールの降り場付近からのウエストエリア全景。

イーストゴンドラ2号線で頂上駅へ。

さあ、これからロングコースを滑ります。

先シーズンの勘は取り戻したが足がもたない。途中で休憩です。

イーストエリアを何回か滑った後、イゾラゴンドラの山麓駅へ滑り込む。

イゾラの頂上。小雪で視界がよくない。

本日は無事終了。空いているロッカールームでブーツを脱ぐ。

1/22 9時を過ぎてようやくブーツを履き、イーストゴンドラの乗場に向かう。

何度目?のイゾラの頂上。平日なので空いている。

パウダーの斜面を快適に滑れるのが楽しい。

3日目にしてやっと天気がよくなったが羊蹄山の頂上は雲に包まれている。

イーストゴンドラでホテルに戻る。これでルスツのスキーは無事終了となる。

 ルスツスキー場の滑ることができるコースは全て滑りたいと思い、現地3日の行程を組みました。そのせいか,それとも他の理由によるものか参加者が極端に少なくなりましたが,その分待ち時間が少なくて多くのコースを滑ることができました。

 初日の午前中はウエストエリアで先シーズンの勘を取り戻そうと足慣らし。午後はイゾラ,イーストエリアへ。こちらはウエストエリアと違って、尾根筋を滑る、又は尾根から谷筋へと滑るコースで快適なダウンヒルでした。2日目、3日目はイゾラ、イーストエリアで終日楽しみました。

 このスキー場は場内の樹林帯がバックカントリーエリアとして開放されており、スキーヤーやボーダーが滑っているのをよく見かけました。嘗ては山スキーで樹林帯を滑っていたことが懐かしくて少しだけ挑戦してみましたが、O氏以外は悪戦苦闘。圧雪されたコースだけを滑っているようではダメですね~という感じでした。

記、写真:大石