オプション例会No.378

小秀山(1,982m) 例会記録

概要

『小秀山から見る御岳山は絶景です。今回はNさんの会社の保養所をお借りして宿泊しBBQ、乗馬、カヌーを体験します。秋の自然湖から見る紅葉は素晴らしく心が癒されます。また栗の季節なので栗きんとんなどや栗羊羹、栗納豆も楽しめます』

日時

2023年11月3日(金・祝)~5日(日)

天候

11/3 晴れ

11/4 晴れ 

11/5 晴れ 

担当

小椋(勝)、杉本、山倉(康)

集合

11/3 7:00 難波・南都銀行前

行程

11/3 阪神高速⇒名神⇒中央道⇒中津川IC⇒木曽福島⇒開田高原(泊)

11/4 泊地⇒県道256号線⇒大滝ダム⇒登山口~小秀山~登山口⇒開田高原(泊) 

11/5 泊地⇒大阪

参加者

中村、大森、佐野、上野、北山、原(康)、中原(正)、中原(俊)、小椋(美)・・・計12名

  

開田高原山荘での夕食風景、中村さんの会社の山荘です

11月4日7時半、小秀山登山口駐車場で出発準備

30分ほど急登を登ると稜線に出ました

稜線に出て一休み、11月なのに今日は暑いです

道中には名前の付いた岩が多くありました、フクロウ岩

稜線から頂上方向を望む

稜線の中ほどまでは踏み跡だけでしたが、指導標も確認されました

樹林の中なだらかな稜線が続きます

10時前、頂上まであと少しです

頂上から御岳を望む

10時、小秀山にて

稜線から最後の急下降が始まります

12時15分、駐車場まで下りてきました

宿舎へ向かう林道沿いの自然湖

泊地の山荘でBBQで毎度の乾杯、お疲れさまでした

    帰阪途中立ち寄った中津川で買い物後解散としました

   
   
11月3日 AM7時に難波に集合,3連休でもあり渋滞が予想される中出発。案の定渋滞に巻き込まれ木曽福島に着いたのは午後2時ごろ。時間が早ければ木曽氏の城跡 城山にハイキングに行こうかと思っていましたが取りやめ食料を調達し泊地に向かう。今回、中村さんの計らいで会社の保養所に宿泊。木立の中の保養所はとても綺麗で雰囲気がよくひっそりと佇んでおり、そんな山荘の周りは紅葉の盛りも終わり冬へと足早に向かっていました。
事前にクマの出没情報もあり夜の外出は控えその日の晩は鍋を囲み語らいました。
11月4日 朝6時に山荘を出発し登山口に向かって行くと静かな王滝村は朝食の用意だろうか。家々の煙突から煙が上がる牧歌的な景色、そんな村中からダートな林道に入り登山口に向かう。登山口に到着後、挨拶を済ませ登り始めるがいきなりの急登。息を切らせながら景色も望めない尾根道をひたすら上る。3時間ほどで頂上に着くと目の前に御岳山が現れる。
小秀山から見る御岳山は綺麗な円錐形で大きくすそ野が広がり雄大である。各自景色を楽しみ昼食後下山する。下山後自然湖や王滝村の紅葉を楽しみ泊地に戻る。
この日の晩はBBQでワイワイガヤガヤ、ゆく秋を楽しみながら語らいほんの少しお酒も楽しみ就寝しました。
11月5日 この日は渋滞が予想されるので早々に出発し中津川で新蕎麦を食し解散。早く出発したおかげで渋滞にも会わず早めの帰宅となりました。
おかげで楽しく素晴らしい景色の中3日間を過ごすことができ中村さんに感謝、ありがとうございました。

       記録:小椋(勝)  写真:山倉(康)