オプションNo.393

大峰・稲村ケ岳(1,370.4m) 例会記録

概要

『みんなで大峰へ』

日時

10月6日(日)

天候

曇りのち小雨

担当

西村(晶)、森本(善)

集合

8:00 近鉄・下市口(近鉄・阿倍野橋駅6:50分発 急行乗車)各車に分乗し登山口へ

行程

下市口駅⇨各車⇨母子堂~法力峠~稲村小屋~稲村ケ岳〜稲村小屋~法力峠~母子堂⇨車⇨帰阪

参加者

上野、山田、山崎、池田、杉本、島野、中山、中原(正)、中原(俊)、小椋(勝)、小椋(美)

泉州山岳会 5名・・・計18名

9:00 母子堂前の駐車場で出発準備

緩やかな登りが続きます、涼しくなりました

10:15 法力峠で一休み、水分の補給

谷筋に掛かる桟橋は不安定なので足元に注意が必要です

切り立った斜面のトラバース、滑りやすく足場も不安定です

11:45 山上辻の稲村小屋に到着、山小屋は営業していない

笹の生い茂った山道を進む、紅葉は少し先のようです 頂上まであと少し

大日山手前のトラバース道 積雪期は急斜面になっています

12:35 1726m 稲村ケ岳頂上に到着 ガスって山上ケ岳見えず

雨が降ってきたので雨具をつけての下山

14:40 法力峠まで下りてくると雨も止みました

15:40 長い下り道ご苦労様でした

下市口駅に集合してから各車で登山口に集まり母子堂前より歩き始める、お天気は青空も少し見えるが曇り空です。

緩やかな登山道を登り詰めると法力峠、10月に入り少し涼しくなりましたが額の汗を拭いました。

谷筋にかかっている桟橋の横木が朽ちている所が数ヶ所あるので慎重に進みました。

峠から稲村小屋までは、高橋横手と呼ばれる尾根沿いの横側を等高線沿いに緩やかな登りが続きます。

赤い屋根の稲村小屋で小休憩をしてエネルギーを補給しました。小屋の周辺の木々は広葉樹ですが紅葉には少し先のようです。

岩のバンドをへつりながら大日山への分岐になるキレットを通り稲村ケ岳に向かう、山頂からの展望はガスに包まれて残念ながら展望は望めなかった。

               記録:西村(晶)   写真:西村(晶)、森本(善)