オプションNo.397 |
大台 迷岳(1,308.7m) 例会記録 |
概要 |
『大台山脈の名峰に香肌イレブンの迷い岳から白倉山に登ります。紅葉の中の尾根歩きは見ものです』 |
日時 |
11月日4日 (月) |
天候 |
晴れ |
担当 |
小椋(勝)、杉本 |
集合 |
7:40 近鉄榛原駅前 |
行程 |
榛原駅⇒国道422⇒蓮ダム⇒唐谷登山口~P809~P930 ~唐谷登山道分岐~P1079~迷岳~P1079~唐谷分岐~林道終点~登山口 |
参加者 |
上野、大森・・・計4名 |
8:31 唐谷登山口から飯盛山コースへ出発です |
出発して早々の急登です |
9:29 尾根上の僅かに平になった場所で休憩です |
トラロープが張られ、飯盛山北峰までこのような急登が続きます |
こんな所も出てきます |
11:02 やっと飯盛山に到着です |
12:25 こんな気持ちの良い所もありました |
12:58 迷岳に到着です |
13:51 唐谷分岐からから唐谷コースを下ります |
唐谷を渡ります |
自然林は気持ちが落ち着きます |
15:06 唐谷林道へ降りてきました |
登ってきた急峻な飯盛山北峰です |
16:03 登山口に降りてきました |
松坂市飯高町旧スメールワンワン広場下部の駐車場に車を止め唐谷川左岸の登山口から登り始める。 川沿いに少し歩き尾根に向かって登り始めるといきなりの急登。息を切らせながら尾根に向かっての登攀。 やっとの思いで尾根に出ると目の前にP809mピークが現れる。 ここが第一のピークだ。ピークに向かって岩稜を慎重に登り始める。 ラクダの瘤のようなピークを過ぎると一気に下降しコルから見上げると第二のピーク P930mが現れる。うんざりするが気を取り直して登り始めるがここも岩稜帯だ、ルートを確認しながら登攀しピークを踏むとまた下降する。それにしても一つのピークが急登で目の前に現れるとうんざりする。 いくつかのピークを過ぎ唐谷川ルートとの出会を通過するとなだらかな牛の背のような尾根を歩き最後の急登を登ると迷い岳に着く。 休憩をして下山する。下山ルートは唐谷川ルートを下山する。こちらは登攀ルートほど岩稜帯はないが数か所の渡渉がある。先日来の雨で少し水量は多いが十分渡渉できる。谷筋から長い林道を歩き振り返るとラクダの瘤のようなピークが見えるあれを登って行ったのか、などと話しながら登山口に向かう。登山口で解散し榛原の駅に向かった。
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記録:小椋(勝) 写真:杉本 |